TRAVEL & EXPERIENCE

ロッテホテルワールドのプレジデンシャルスイートダブルルーム

ポストコロナ時代のホテル利用法、ロッテホテルワールド
第1弾のリノベーションを終えて一部リニューアルオープンしたロッテホテルワールドは、この時代のホテルの楽しみ方を教えてくれる。ホテルはこうやって使うのだと。
2021年は、ポストコロナ時代の旅行と宿泊文化について具体的対応や準備方法を示してくれる基点になったといえる。すぐに収束するかと思われた新型コロナウイルスの流行の長期化により、依然として自由な旅行は難しい。国境を行き来する海外旅行はおろか、国内旅行も安全を脅かされている状況。これを反映するかのように、国内旅行のパターンも他人との接触を最大限避け、より安全な旅を楽しみながら安らぎとヒーリングを目指す方向へと変化している。このような中、ホテルを訪れるホカンス(ホテル+バカンス)族が増えているのは当然のことかもしれない。

新しいコンセプトは「シンプル&モダン」
ロッテホテルワールドが第1弾のリノベーションを終えて6月に一部リニューアルオープンした。最初に公開されたのは、19~31階の客室とクラブラウンジだ。19タイプ、計255室(デラックス、プレミア、スイート)の客室が新たにお目見えした。何よりも客室から石村湖とロッテワールドタワー、ロッテワールドなど、蚕室一帯のランドマークが一目で見渡せ、パノラミックビューを楽しめるのは大きなメリットだ。
インテリアのコンセプトは「シンプル&モダン(Simple & Modern)」。世界的なホテルインテリアデザイングループ、HBAがリノベーションデザインを担当した。朝鮮王朝時代に蚕室地域で養蚕が行われていたことにインスピレーションを得て、繭を脱ぎ捨てて新たな美しさをまとい飛び立つチョウのように、現代的トレンドと地域のヘリテージをホテルに溶け込ませた。

デラックスダブルルーム

デラックススイートダブルルーム

まず、家族連れの宿泊客向けに特化した客室が目を引く。ソファーベッドやバンカーベッド(2段ベッド)など、子どものための新しいレイアウトを取り入れた。エキストラベッドを入れずに4人以下の家族がゆったり宿泊できるのは、これまでの特級ホテルにはみられなかったポイントだ。
近ごろ流行している新造語「便利ミアム(便利さ+プレミアム)」にふさわしい施設とサービスも多彩に備えている。なかでも、宿泊客の健康と衛生に特に気を配った。スイートルームには、殺菌清浄機能を備えた米モレキュル社のプレミアム空気清浄機と、シャワー後に水気を素早く乾燥させるエアシャワーを導入。ホームヘルスケア分野で人気を集めるセラジェムのマッサージチェアや温熱機なども設置した(客室によって異なる)。
新時代にふさわしい技術の導入
代表的なのは大手書店の教保文庫と提携し、約6万冊の電子書籍(e-book)がタブレット機器で読み放題のLライブラリー(L-Library)だ。また、アプリのストリーミングサービスでさまざまなメディアやマルチメディアコンテンツを視聴できる。ミーティングルームには、高画質のプレゼンテーションが可能なスマートテレビや電子黒板兼サイネージテレビなど、ビジネスミーティングを円滑に進めることができるシステムを備えた。ハッピーアワーに営業するライブステーションでは、新鮮な食材を使った作りたての料理が提供される。フムス、ピタブレッド、ポケなど、ウェルネストレンドにマッチした異国的ながらもヘルシーなメニューだ。

ロッテホテルワールドのクラブラウンジはいっそう新しく、多彩なサービスを提供する。

客室に導入した人工知能(AI)スピーカー「ギガジニー」サービスは冷暖房や照明、オンラインストリーミングサービスなどを制御し、アメニティーや各種コンシェルジュサービスも申し込むことができる。また、スマートコンシェルジュサービスはソウルの名所やグルメ情報を教えてくれ、無人両替キオスクサービスも非対面で便利に利用できる。
現在、ロッテホテルワールドではチェックインした宿泊客を対象にラッキードローイベントを実施している。無作為に渡されるカードキーをホテルのロビーに設置された実際の客室のようなドアロックにタッチし、鍵が開けばスクラッチ商品券がもらえる。はずれくじはなく、スイートルームへのアップグレード、サムソナイトの旅行バッグなど豪華な景品も見逃せない。
多彩なサービスと施設、楽しみを兼ね備えたロッテホテルワールドの、「都心型ホテルの新たなマイルストーンとして生まれ変わる」という意気込みは現在進行形だ。

ロッテホテルワールド +82-2-419-7000
September 2021 編集:鄭宰旭
資料提供: ロッテホテル&リゾート

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